日本語版のための序文…劉 燕 池
原著まえがき
本書の発行にあたって…編 集 部
諸論
1 中医学とはなにか? またこれをいかに学ぶべきか?
2 中医学理論はいかなる時代に形成されたか? またその形成過程において
基礎となったのはなにか?
気一元論,陰陽学説,五行学説
3 気一元論とはなにか? 気一元論はどのように形成され発展したのか?
4 気一元論の基本的な内答はどのようなものが含まれるか?
5 気一元論,つまり元気論の考え方は中国医学の理論体系の中でどのように
貫かれ応用されているのか?
6 陰陽と陰陽学説とはなにか? どのような概念で,なにが含まれるか?
7 陰陽学説が形成された源流,沿革と発展とに対する試論
8 なぜ陰陽の属性は普遍性と相対性をもっているのか?
9 陰陽学説の基本的な内容にはなにが含まれるか?
陰陽の対立・制約とはなにか?
10 陰陽の互根・互用とはなにか?
11 陰陽の消長・平衡とはなにか?
12 陰陽の相互転化とはなにか?
13 陰陽学説はどのように中医学で応用されるのか?
14 現在,陰陽学説に対して行われている研究の現代的な認識と
理解に関する試論
15 五行・五行学説とはなにか?
16 五行学説の形成の源流・沿革・発展に関する試論
17 五行学説の基本的内容にはどのようなものが含まれるか?
18 五行の相剋相生とはなにか? どのような順序か? どのような重要な
意味をもつのか?
19 五行の制化と勝復とはなにか? その調節の形式と効果はどのような
ものであるか?
20 五行の相乗・相侮とはなにか? その法則はどのようなものであるか?
どのような重要な意味をもつか?
21 五行学説はどのように中医学で応用されるのか?
例を挙げて説明を試みる。
22 現在,五行学説に対して行われている研究の現代的な認識と
理解に関する試論
23 陰陽学説と五行学説との相互関係,および総合的な応用に関する試論
臓腑経絡
24 「臓象学説」とは? その形成と特徴は?
25 臓象学説の内容にはどんな分野が含まれるか?
五臓・六腑・奇恒の腑の区別は?
26 心の「血脈を主る」と「神志を主る」とは?
27 「肺が一身の気を主る」というのはなぜか? また宣発と粛降とは?
28 「脾は運化を主る」と「脾気は昇を主る」とは?
脾の統血作用の臨床上の意味は?
29 「気機」とは? 「肝は疏泄を主る」とは? 疏泄作用と気機の関連性は?
30 「肝は血を蔵す」とは? これと「心は血を主る」「脾は血を統べる」とは
どんな関係があるのか?
31 腎陰・腎陽・腎精・腎気とは? またそれらの間の関係は?
32 五臓と五体・九竅・五華との関係は? またその望診における意義は?
33 「腎を先天の本となす」「脾を後天の本となす」とは?
また両者の関係は?
34 「心は身の血脈を主る」と「肺は百脈を朝す」はどんな関係に?
35 「水火既済」とは? 水火失済で臨床的に現れる病証は?
36 「肝腎同源」とは? その臨床意義は?
37 脾と胃は生理上どのようにかかわりあうのか?
病理的な変化の過程でどのように影響し合うか?
38 「肺を気の主となし,腎を気の根となす」とは,どういう意味なのか?
39 水液代謝はどの臓腑と関係が深いのか?
それらの臓腑が水液代謝において担う役割は?
40 「牌は生痰の源,肺は貯痰の器」とは,どういう意味なのか?
またどんな臨床的意義があるのか?
41 胆は六腑の1つであるのに,なぜ奇恒の腑にも属するのか?
なぜ『素問』六節臓象諭では「およそ十一臓は皆決を胆に取る」
とされているのか?
42 「三焦」をどのように理解するか?
43 「三焦は人体の気化作用を総司する」とは?
それと腎陽の気化作用お上び膀胱の気化作用との関係は?
44 「三焦は諸気を主持する」とは?
「肺は一身の気を主る」とどう違うのか?
45 「四海」「三余」とは何か? それぞれどのような意義をもつのか?
46 女子胞の主要な生理機能は? 女子胞はどの組織器官と関係が
深いのか? その臨床意義は?
47 食物代謝の仕組みは?
48 精とは? その生理機能は?
49 気とは? 気は生命活動においてどんな作用を担うのか?
50 元気・宗気・営気・衛気の生成,分布,主要な生理機能は?
51 気の昇降出入は,臓腑の生理機能の上でどのように現れるのか?
52 血液の生成と運行の仕組みは? それはどの臓器と関係が深いのか?
53 「五液」とはなにか?
「五液」は臨床においてどのような症状を現すのか?
54 臓腑機能との関わりにおいて,気と血はどのような相互関係があるのか?
55 「奪血する者は汗なく,奪汗する者は血なし」「衄家は発汗すべからず,
亡血家は発汗すべからず」は,どのように理解したらいいのか?
56 脾と精・気・血・津液との関係は?
57 腎の「昇清降濁」とは? 脾胃の「昇清降濁」の概念とはどう違うのか?
58 宣発・敷布・輸布・疏泄とは?
59 臓象学説の学習において,「臓腑は単に解剖学的概念であるだけでなく,
さらに重要なことは,生理学,病理学的概念でもある」というポイントを
いかに理解したらよいか?
60 経絡とはなにか? 経絡系統はなにによって構成されているか?
61 経絡学説は中医学理論においてどのような位置を占めているのか?
62 十二正経の走向・連接の法則と陰経陽経の表裏関係は?
63 任・督・衝・帯の各脈はどこからおこり、どのような作用をもつか?
病因病機
64 中医学の病因学説はどのように形成されたか? またその特徴は?
65 正気・邪気とは? 「正気が内に存れば,邪は干す可からず」
「邪の湊る所,その気必ず虚す」とはどんな意味か?
66 正気の強弱を決定する条件はなにか?
67 王冰の「その機要を得れば,則ち動小にして功大,浅を用いて功深し」
とはどのような意味か?
68 六気とは? 六淫とは? 六淫が疾病を引きおこす際にみられる
共通の特徴は?
69 「内生五邪」とは? 外感六淫とどう違うか?
70 外感六淫と内生五邪には,どのような常見症証があるか?
71 「内寒」「裏寒」の原因は,陽虚に限定されるのか? 陰盛は「内寒」を
引きおこさないのか?
72 六淫邪気の性質と,それがもたらす疾病の臨床的特徴とは?
73 温・暑・火・熱の概念の違いは?
74 火邪が常に内生に由来するのであれば,「五気化火」をどう理解したら
よいのか?
75 夏季の感冒は傷暑とは呼ばないのか?
傷暑と中暑とはどこが違うのか?
76 「壮火」「少火」「君火」「相火」とはなにか?
77 なぜ「気有余なればすなわち火」なのか?
78 「諸暴強直,皆風に属す」「諸痙項強,皆湿に属す」とはどんな意味か?
79 「諸風掉眩,皆肝に属す」「諸寒収引,皆腎に属す」「諸湿腫満,皆脾に
属す」「諸湿腫満,皆脾に属す」とはどんな意味か?
80 湿の性質は重濁なので,水液の混濁は湿に属するはずなのに,どうして
「諸転反戻して,水液混濁するものは皆熱に属す」というのか?
81 どうして「諸熱瞀瘛は皆火に属す」というのか?
82 疫癘の気とはなにか? それによる発病にはどんな特徴があるのか?
83 「五志」「七情」とはなにか?「七情」によってどうして発病するのか?
その発病の共通した特徴はなにか?
84 「七情」と内臓および気機との関係は?
よくみられる七情による病にはどんなものがあるか?
85 不適切な飲食・労働・休息は,どのようにして病をもたらすか?
86 食積の臨床的特徴は?
87 痰飲とは? それはどのようにして形成されるのか?
臨床的にはどのような形で現れるのか?
88 痰飲は,その存在する部位によって,どのような臨床症状を
もたらすのか?
89 瘀血とはなにか? その成因および症候の特徴は?
90 中医学では「血は熱を得れば行る」というのに,どうして火・熱の
邪気が「瘀血」を作るのか?
91 外傷,寄生虫が原因で発症する病気の特徴は?
92 中医の病機学説は,どのような基本病理過程に概括できるか?
93 『素間』調経論にいう「陽虚せば則ち外寒す,陰虚せば則ち内熱す,
陽盛んなれば則ち外熱す,陰盛んなれば則ち内寒す」は,
どのように理解すればよいのか?
診察法
94 四診法とは? 四診合参をどのように理解するか?
95 望神の内容にはどのようなものがあるか?
それにはどのような臨床意義があるのか?
96 望色はどのように行うのか? 五色の主る病とは?
97 どのようにして姿・態の望診から疾病の寒熱虚実を推察するのか?
98 斑・疹・白ハイはどのように区分するか? それぞれの臨床意義は?
99 斑・疹・白ハイの望診から,どのように疾病の順逆を推論するのか?
100 舌診には中医診断学上どのような意義があるのか?
101 舌色の望診にはどのようなものがあるか?
それには臨床的にどんな意義があるのか?
102 舌形にはどのようなものがあるか?
またそれらは臨床的にどのような意味をもつのか?
103 舌態にはどんなものが? またそれぞれの舌態に関連する病証は?
104 黄苔・灰苔・黒苔がそれぞれ関係する病証は?
105 膩苔と腐苔の違いは?
106 疾病を診断するとき,どうして舌苔と舌質を合参する必要があるのか?
臨床でよくみられる舌象にはどんなものがあるのか?
それらに関連する病は?
107 小児の指紋とはなにか?
指紋の望診にはどのような臨床的意義があるのか?
108 譫語・鄭声・独語とはなにか? その臨床意義は?
109 問診の主な内容とその注意点とは?
110 寒熱はどのように問診すべきか? 寒熱の症状にはどのような種類が
あるか? その病機と臨床的意義は?
111 壮熱と潮熱の違いは? 潮熱の種類とその特徴は?
112 虚熱の種類は? その臨床症状と病理機序の違いは?
113 汗の生理,および病理機序は?
114 自汗・大汗・盗汗・戦汗・半身汗などの病機や症状の違いとは?
115 疼痛はどうして発生するか? その原因と特徴は?
116 疼痛の部位から,どのように臓腑の病変を推測するか?
117 口渇にはどのような種類があり,どのように問診すべきか?
118 不眠・嗜眠の病理機序は? その原因にはどのようなものがあるか?
119 便秘と下痢の原因は? 熱結傍流とはなにか?
120 小便の異常にはどのような症状があるか? 癃閉とは? その原因は?
121 脾約とはなにか? その症状は?
122 婦人に対する問診において注意すべきことは?
123 按診とは? その臨床意義は?
124 脈と証の順逆とは? どのように従捨を決定するか?
125 三部九候とは?
126 脈診で寸口のみを取ることの理論的な根拠は?
127 脈象における胃・神・根とは?
128 正確に脈診を応用するには?
129 病脈とは? よくみられる病脈にはどのようなものがあるか?
脈象と疾病の関係は?
130 脈学をどのように学ぶか?
弁証
131 弁証とは? 弁証の方法は何種類あるのか?
その適応範囲と相互の関係は?
132 弁証と弁病の違いは? また臨床ではどのように弁証を行うのか?
133 表裏弁証とは? 表証・裏証の成因とは? 表裏証の鑑別の要点は?
その実際的な意義は?
134 表証の病理機序は? 皮膚病は表証か?
135 肌表・表・表証の概念は? それらの違いは?
136 表証人裏・裏証出表には,臨床的にどのような意味があるのか?
137 寒熱弁証とは? 寒証・熱証の病因とその病理機序は?
またこの2つの証候の鑑別のポイントは?
138 寒熱錯雑と寒熱転化は,臨床においてどのような意味をもつのか?
139 虚実とは? 虚証・実証はどのようにして形成されるのか?
140 表虚証・表実証とは?
141 実証転虚と因虚致実の臨床的な意味は?
142 格陽・戴陽とは? 重陰必陽と重陽必陰,陰盛格陽と陽盛格陰,
さらに陰証似陽と陽証似陰にはそれぞれどのような違いがあるのか?
143 寒熱の真仮とは? 臨床ではどのように鑑別するのか?
144 虚実真仮とは? 臨床ではどのように鑑別するのか?
145 表寒証と表熱証,裏寒証と裏熱証の臨床における鑑別のポイントは?
146 虚寒と実寒,虚熱と実熱の違いは? 臨床における鑑別のポイントは?
147 陰虚・陽虚・亡陰・亡陽の病理機序とその臨床症状の違いは?
148 なぜ陰陽が八綱弁証の総綱といわれるのか?
陰証・陽証の臨床症状はなにか?
149 気虚や気陥とは? その内在的な関係と臨床的な特徴は?
150 気滞と気逆とは? その臨床的な特徴はなにか?
151 気虚と気陥,気滞と気逆などの各証の治療方法は?
臨床応用面での違いは?
152 気虚証と陽虚証,血虚証と陰虚証にはどのような違いがあるか?
153 血虚証はどのようにして形成されるか? 心血虚と肝血虚の鑑別は?
154 血瘀証とはなにか? 血瘀兼気虚,血瘀兼血虚の病因,病理機序には
どのような違いがあるか? 臨床ではどのように鑑別するか?
155 寒客血脈,血熱搏結とは? その主要証候はどのように鑑別するか?
156 血熱証はどのようにして形成されるか? 臨床上の特徴は?
157 血虚・血瘀・血熱などの治法は? 各治法の臨床上の運用の違いは?
158 気滞血瘀の病因と症状は?
159 気血両虚・気虚失血・気随血脱とは? その症状にはどのような
違いがあるか? またどのように立法して治療するか?
160 臨床でよくみられる風痰・熱痰・寒痰・湿痰・燥痰などの証は
どのように鑑別するか?
161 痰飲・懸飲・溢飲・支飲などの各証の病変部位はどこか?
どのように鑑別するか?
162 気随液脱,液随気脱,津随気泄とはなにか?
163 心肝脾肺腎などの病証の特徴は?
臓腑弁証を掌握するにはどうすればよいか?
164 心気虚証と心陽虚証の病理上の関係は? その鑑別は?
165 心血虚と心陰虚にはどのような違いがあるか? 病理上の関係は?
166 心気虚・心陽虚・心血虚・心陰虚の治療にはどのような違いがあるか?
167 心血瘀阻とはなにか? 心気虚,心陽虚と病理的にどのような関連が
あるのか? 心血瘀阻の症状と治療は?
168 痰迷心竅と痰火擾心の病因,病理機序と症状にはどのような
違いがあるのか?
169 肝気鬱結とはなにか? その症状はどのようなものか? 肝気鬱結と
痰火擾心,痰迷心竅は関連性があるのか?
170 肝気鬱結,肝火上炎,心火亢盛,痰火擾心にはどのような関連が
あるのか?その鑑別は?
171 寒邪犯肺,熱邪整肺,燥邪犯肺,痰濁阻肺などの証候の病因,
病理機序,症状にはどのような共通点や相違点があるか?
また,どのように鑑別するか?
172 「実は則ち陽明,虚は則ち太陰」とは?
173 脾胃気虚と脾陽虚の病因・病機・臨床症状は?
それらの症候はどのように分析したらよいか?
174 脾気虚,脾陽虚,脾気下陥,脾不統血の関係は? 臨床上の鑑別は?
175 脾気虚,脾陽虚,脾気下陥,脾不統血の治療方法は?
176 脾と湿邪との関係は? 寒湿困脾,脾胃湿熱の病因・病理機序と
両証の鑑別は?
177 胃寒証,胃火(熱)証の病因・病理機序の違いは?
その臨床における鑑別は?
178 胃陰不足と胃火亢盛の関係は? また臨床上どう鑑別するか?
179 胃気上逆とは? その症状と治療原則は?
180 肝気横逆と肝気鬱結の区別とその臨床的意義は?
181 肝気鬱結,肝火上炎,肝陽上亢,肝風内動の関係と鑑別は?
182 肝風とはなにか? 肝陽化風,熱極動風,
血虚生風の病因・病理機序と臨床鑑別は?
183 肝火上炎と肝陽上亢の両証の鑑別は?
184 肝陽化風と風痰上擾の関係と臨床上の区別は?
185 肝胆湿熱はどのようにして形成されるか?
またその症候分析と治療は?
186 寒滞肝脈と肝胆湿熱の臨床上の鑑別点は?
187 いわゆる「腎に実証なし」をどのように理解すればよいか?
188 腎陽虚と腎気不固の臨床上の鑑別は?
189 腎陽不足と腎虚水泛の鑑別は?
190 腎陰不足と腎精不足の臨床的鑑別は?
191 水腫の形成に関係する臓器は?
また,水腫の病因と臨床上の特徴は?
192 脾胃湿熱,肝胆湿熱,膀胱湿熱,大腸湿熱の
それぞれの臨床的な鑑別は?
193 水気凌心,水寒射肺とは? また,その臨床症状は?
194 心腎不交とは? その病因,病理機序,および臨床症状は?
195 肝腎陰虚と肝陽上亢の関係は? また,両者の鑑別は?
196 肝脾不調と肝胃不和の鑑別は?
197 肺腎陰虚と肝火犯肺の両証の病因,痛理機序,および臨床的鑑別は?
198 六経弁証とはなにか? 六経弁証の臨床的意義と,
『内経』の六経分証との違いは?
199 『傷寒論』の六経と臓腑経絡の関係は?
200 六経伝変の「伝経」「合病」「併病」「直中」とは?
201 六経病証の弁証の要点は?
202 臓腑弁証論治の要点は?
203 厥証とは? 寒厥・熱厥・蛔厥などの証には,どのような症状・所見が
現れるか? またどのように治療するとよいか?
204 衛気営血弁証とは? その臨床的意義は?
205 衛気営血証候の特徴は?
206 熱陥心包とは?
207 気営両燔,気血両燔とは? この2つの証は,どのように鑑別するか?
208 三焦弁証とは? 三焦弁証と衛気営血弁証には,
どのような関係があるか?
209 従陽化熱,従陰化寒,少陰熱化,少陰寒化とは?
またその病理機序は?
210 臨床において,陰黄と陽黄を鑑別するには?
211 眩暈の分類は? またその鑑別は?
212 風痺・寒痺・湿痺・熱痺の臨床的特徴は? またその鑑別は?
213 陽萎・遺精とは? またその鑑別は?
214 失血証にはどのようなものがあるか?またその鑑別は?
症例分析
215 臨床上,症例をどのように分析していくのか?
治則と治法
216 「標」「本」とは?「治病求本」はどのように理解したらよいか?
217 「急なれば則ちその標を治す」「緩なれば則ちその本を治す」とは?
218 正治と反治とは? 常用される反治法の種額は?
219 扶正去邪とは? またその運用は?
220 臨床において常用される治療方法は? またその臨床的応用は?
監訳者あとがき…浅川 要
索引