〒272-0021 千葉県市川市八幡 2-16-15-405
125号の読みどころ ■剤量こそが方薬の神髄。 「大黄」の大量応用(仝小林)
■難病・奇病に挑む 杜雨茂教授の臨床 食亦(しょくえき)
■東日本大震災 中医学では何ができるのか 鍼灸マッサージボランティア/被曝への対応
■私の鍼灸補瀉手技 石学敏の手技量学にもとづく補瀉法(河原保裕)
124号の読みどころ ■剤量こそが方薬の神髄。 「附子」の大量応用(仝小林)
■新企画。『黄帝内経』入門講座。 『黄帝内経』を勉強するのはなぜ(斉藤宗則)
■「日本的中医針灸」確立へ,教科書から臨床へのステップアップ。 鍼灸特集 月経痛の鍼灸治療
■名老中医が語る中医鍼灸の極意。 程莘農が伝える鍼灸における3つの要――弁証論治
123号の読みどころ ■古典に学び,老中医の経験を継承する ――中国の中医へのメッセージ ■『傷寒論』にまつわる疑問を解きほぐす。 傷寒ってなに?(回答者:別府正志) ■「日本的中医針灸」確立へ,教科書から臨床へのステップアップ。 鍼灸特集 腰痛の鍼灸治療 ■十人いれば十の補瀉手技があってしかるべき。 鍼灸の補瀉(浅川要)
122号の読みどころ ■煎じ薬 取り巻く環境は厳しいがやはり欠かせない。 中医学の魅力(平馬直樹) ■現代医学に挑む中成薬・通心絡カプセル。 現代医学に対する伝統中医薬の挑戦 ■「日本的中医針灸」確立へ,教科書から臨床へのステップアップ。 鍼灸特集 痹証の鍼灸治療 ■肩こりさえも弁証鑑別が必要。 肩こりに対する弁証の必要性とその弁証傾向(石川家明ほか)
121号の読みどころ ■いまなぜ日本中医学会なのか。 中医学の魅力(平馬直樹) ■現象の背後に隠された本質をついた興味深い症例。 寒熱錯雑の弁証論治――多汗症の症例(篠原明徳) ■経方理論から生まれた慢性腎不全の処方。 慢性腎不全に対する養腎降濁湯の効果(江部洋一郎) ■「日本的中医針灸」確立へ,教科書から臨床へのステップアップ。 [鍼灸特集]顔面痛の鍼灸治療
120号の読みどころ ■中医学に関する疑問に答える新コーナーがスタート! [中医学Q&A] 温病学はどのような背景から生まれたの? (回答者:加島雅之) ■中西医結合の第一人者が振り返る「腎」研究の成果。 中西医結合の「腎」研究(沈自尹) ■伝統医学の国際ルールづくりが加速。日本に備えはあるか!? 漢方・鍼灸を活用した日本型医療の創生に向けて(編集部) ■「日本的中医針灸」確立へ,教科書から臨床へのステップアップ。 [針灸特集] 機能性胃腸障害の針灸治療
119号の読みどころ ■日本と中国の新型インフルエンザ治療の経験を交流。 [緊急企画] 新型インフルエンザ ■中医学と日本漢方の対話から見えるもの。 中医学の魅力(平馬直樹) ■難治性の「めまい」に苓桂朮甘湯合真武湯が著効。 [症例] 湿による「めまい」の検討(矢数芳英ほか) ■「日本的中医針灸」確立へ,教科書から臨床へのステップアップ。 [針灸特集] 頭痛の針灸治療
118号の読みどころ ■老中医の経験には中医学の魅力がつまっている。 中医学の魅力(平馬直樹) ■中国の中医学 国家の強力な後押しを受けて発展加速。 国務院 国をあげた中医学促進の方針を公表(藤田康介) ■インフルエンザの治療は「正汗」がカギ。 新型インフルエンザに備える(王玉光) ■「日本的中医針灸」確立へ,教科書から臨床へのステップアップ。難聴の針灸治療
117号の読みどころ ■老中医の臨床とその魅力とは。 中医学の魅力(平馬直樹) ■痰熱証の治療では,化痰と養陰のバランスが肝要。 中医診察ナビ 化痰と養陰を併用して痰熱証を治療する(丁元慶) ■効果的なツボの運用には, 局所・経絡・穴性の鑑別能力を高めることが大切。 鍼灸百話 ツボの使い方(篠原昭二) ■穴性に代表される病性を重視した弁証論治の針の歴史は浅い。 針灸治療は病位に,中薬治療は病性にもとづく(譚源生)
116号の読みどころ ■漢方を自在に操るために中医学を活かす。 中医学の魅力(平馬直樹) ■『傷寒論』を理解するためには,六経の半表半裏の解釈がポイント。 『傷寒論』の運用は,先ず六経を見極め,次いで適切な方証を選択(馮世綸) ■設立50周年を迎えた天津中医薬大学,さらに第1付属医院を取材。 リポート&インタビュー 張伯礼学長・武連仲教授に聞く(編集部) ■針灸の弁証論治はこうして形づくられた。 穴性理論の誕生から針灸処方学へ(譚源生)
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