中医学の東洋学術出版社：研究会・講演会情報

　中国四川省で清代末期に鄭欽安によって確立された中医火神派（附子などの温熱薬を多用し、扶陽を重視する一派）の活躍が、中国でいま大きな話題となっています。
　臨床効果に優れるといわれる中医火神派の学術思想を学び、附子の臨床応用の幅を広げることを目的として、去る７月８日に講演会を開催しました。

　去る11月1～2日、本草薬膳学院（所在地：東京都千代田区神田）において、世界中医薬学会連合会（北京）主催の2008年度「国際中医師」資格認定試験が行われました。

　２００８年7月２７日　徳島大学医学部青藍会館にて徳島県鍼灸学会特別講習会が開催されました。

　去る2008年1月13日，東京・池袋にある洞雲寺にて，森立之生誕200年祭が開催された。
　法要のあとには，主催者となった3団体を代表して，北里研究所東洋医学総合研究所医史学研究部の小曽戸洋先生（写真），日本内経医学会の左合昌美先生，森立之研究会の岩井祐泉先生が，それぞれ追悼講演をされた。