中医学の東洋学術出版社：その他

去る令和4年9月25日，弊社の創業者である山本勝司会長が病のため永眠いたしました。85歳でした。
ここに生前のご厚誼を深謝し謹んでお知らせ申し上げます。

　天津中医薬研究院の院長であり，天津中医薬大学の元副院長であった高金亮先生が11月18日，病のため逝去されました。享年73。

　中医学の名通訳として知られる菅沼伸氏が，がんを患って，6月24日早朝亡くなった。享年57歳。あまりにも早い旅立ちだ。

『金匱』研究の第一人者・何任先生が，２月23日，病のためお亡くなりになりました。享年93。

2012年1月17日，梁哲周先生が逝去されました。享年65。

日本への中医学導入の土台を築いた神戸中医学研究会の森雄材先生が，2011年12月，逝去されました。

中国における『黄帝内経』研究の第一人者である王洪図先生（北京中医薬大学教授）が，６月６日病のため逝去されました。享年72。

　天津中医薬大学の劉公望先生が，２月26日夜，逝去された。享年66。

　世界針灸学会連合会終身名誉主席・王雪苔教授が病のため2008年９月２日，北京にて逝去されました。享年８３。

　2008年６月14日午前，焦樹徳先生が逝去されました。享年86歳でした。約1年前に脳幹出血で倒れられて以来，病床に就かれていたとうかがっておりましたが，突然の悲報に接し，謹んで深い哀悼の意を表します。