中医学の東洋学術出版社：研究会・講演会情報

学校法人後藤学園では、平成21年から西洋医学系・介護福祉系・鍼灸医学系3分野連携のもとで、超高齢社会の喫緊の課題である認知症の人の症状の改善と緩和、および認知症の予防に対して全人的・総合的な角度から取り組んでまいりました。
この度、平成26年度文部科学省委託事業において、「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進事業」の認定を受け、認知症の人に寄り添う新たな人的資源となる中核的鍼灸専門人材の育成を目的として、日本初となる西洋医学系・介護福祉系・鍼灸医学系の3分野連携による認知症患者対応型モデル教材の開発を進めてまいりました。
このたび当該事業の成果報告会、並びにシンポジウムを開催いたします。日本の超高齢化問題、認知症対策を一緒にお考えいただける多くの方々にご参加いただけますようご案内申しあげます。なお、当日は新教材、成果報告書を無料配布させていただきます。

日　時　2月9日（月）13：30～16：30
　　　　　第一部　職域プロジェクト成果報告会13：30→14：30
　　　　　第二部　シンポジウム14：45→16：30
会　場　アルカディア市ヶ谷　6階「阿蘇」
　　　　　　　　　　　　（東京都千代田区九段北4－2－25）
※参加ご希望の方は下記「ご案内＆申込方法」よりPDFをダウンロードし，裏面の参加申込書にご記入のうえFAXにてお申込みください。

活動報告：
　　http://www.gto.ac.jp/news/9769_30423.pdf
　　http://www.gto.ac.jp/news/9769_30424.pdf