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【講演会のお知らせ】「がん漢方は補剤だけ? 中国伝統医学の可能性」【終了しました】
「がんは生活習慣病である」と語る演者が,がん治療に対する中国伝統医学の考え方・使い方を具体的に提示し,さらに臨床における心構えをお伝えします。
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演 者 | 小髙修司(中醫クリニック・コタカ院長) |
内 容 | (1)がんは生活習慣病である。問題は冷えとストレス。
(2)はじめに行うべき治療は気血津液の流れの改善,温裏,
そして解毒。
(3)次に気血津液の量の不足を補う。
再発・転移への不安が強い場合にも対処。
(4)種々のがんに対し用いる解毒薬を選択。
ただし「がんは寒毒」,温裏薬の併用は不可欠。
(5)がん治療の生薬の考え方・使い方。
(6)仁恕の心をもって患者に接することが不可欠。 |
対 象 | 医師・薬剤師をはじめとした医療従事者 |
日 時 | 2014年9月21日(日曜日)
14:00~16:30 13:30より受付 |
会 場 | 東京八重洲ホール301大会議室 *東京駅から徒歩5分
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-4-13 新第一ビル
TEL : 03-3201-3631 |
定 員 | 50名 *事前申込(先着順・定員に達し次第締切) ※定員に達しましたので受付終了いたしました |
参加費 | 1,000円 |
主 催 | 東洋学術出版社 |
《演者略歴》
1971年東京医科歯科大学医学部卒業。医学博士。
東京医科歯科大学・国立がんセンター・東京都立豊島病院で,外科医として頭頸部領域のがん患者の治療に専念。その治療経験から,西洋医学のがん治療のあり方に疑問を持ち,診療・研究のかたわら全人的思考法に惹かれ中国医学を学ぶ。1988年都立豊島病院東洋医学専門外来初代医長に就任。都の姉妹都市である北京市より派遣された8人の中医師より個人指導を受け,外来診療を通して中国医学の診断法および用薬法を学ぶ。1993年中国医学による専門医療を目的とする中醫クリニック・コタカを開業。
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