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本草薬膳学院創立10周年記念行事についてのお知らせ
2002年4月に開校した本草薬膳学院は、2012年にお陰さまで10周年を迎えます。
そこで、来たる6月24日(日)「薬膳の今とこれから」をテーマに日中薬膳シンポジウムを行ないます。
今回は通常、日本ではなかなか講演されない先生を中国側の代表としてお招きしています。40年余、中医眼科・内科・外科・婦人科などの臨床経験を持ち、難病の治療において独特な知見と顕著な治療効果により中国内外で高名な医師であり、国際薬膳師(士)資格認定団体である中国薬膳研究会の副会長 沙鳳桐教授、そして北京中医薬大学学長の高思華教授に基調講演をお願いしています。
日本側の代表として新聞・雑誌の連載、テレビの出演、各地での講演活動などで、「発酵」や「食」といった日本の食文化の分野で有名な東京農業大学名誉教授 農学博士の小泉武夫先生に基調講演をお願いしています。食に関わる小説やエッセーなど数多くの著書も執筆されていますが、今回は「日本の伝統食」や「医食同源」など楽しく、皆様のお役に立てるお話が期待できます。
また、記念誌も大変充実しております。日中両国の中医学・薬膳学の専門家による論文(眼科疾患、高血圧、放射線内爆予防他)・弁証施膳インタビュー・体験談等と薬膳カラーレシピ(47都道府県の薬膳にアレンジした郷土料理他75品)を掲載しています。学習の参考資料としてもお役立て下さい。記念誌は参加費に含まれますが、2冊目を購入したい方や大会に参加されない方も購入することが出来ます。
なお、お陰様を持ちまして全日参加については定員に達しましたので
すでに募集を締め切らせていただいておりますが、半日参加(第一部・第二部、参加費各8,000円)につきましては若干の空席がございます。また、記念誌の予約注文も受け付けておりますのでご希望の方はお問い合わせの上、お早めにお申込みくださいますようお願い申し上げます。
本草薬膳学院創立10周年記念行事の詳細・お申し込みは
下記ページをご覧ください。
http://www.honzou.jp/10th/index.html
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