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天津市抗加齢学会 2010年国内外抗加齢学術研究交流会のお知らせ

 抗加齢と健康長寿は人類始まって以来追い求められてきたテーマであり、21世紀に入り抗加齢の研究はさらに盛んになってきました。また研究が進むにつれ老化をもたらす遺伝子研究は非常に大きな成果を上げています。
 2010年10月、天津市国内外抗加齢研究学術交流会(天津市抗衰老学会常務理事会主催)を開催しますのでご案内させて頂きます。
 国内外の著名な専門家の先生方との学術交流を通し、私たちは抗加齢事業の推進、抗加齢学科設立の進展、我が国の抗加齢医療モデルの完成、そして抗加齢医学に携わる人材の発掘·養成に努め、人々の健康の為さらに貢献して行きたいと考えております。
 ただ今、学会で発表していただく論文を募集しております。詳細は以下をご参照ください。
 
一、論文内容
 
  1.基礎研究:老化に係わる組織、器官、細胞、分子、及び総体レベルの研究;低温療法、食事療法、特殊薬物を使用しての抗加齢研究;老人保健食品、運動と老化、心理、栄養保健と老化等の研究;アンチエイジングドック(骨年齢、血液年齢、筋肉齢、精神神経年齢、ホルモン年齢)等の研究:老化智能検査;老化に関する各種学説理論の研究等。
 
  2.臨床研究:老人性循環器·脳疾患、肝硬変、糖尿病、腫瘍、呼吸器疾患の臨床経験及び老人保健等の研究;老年医学臨床の特徴及び特殊な薬物を使用しての治療経験等。
 
  3.中国医学·延緩衰老の文献、理論、実験、臨床研究及び各種老人疾病の臨床研究;中国医学養生論、養生文化、養生の実践、養生に係わる産業発展等の研究。
 
  4.抗老化薬物の研究:老化を防ぐ動物性、植物性生薬及び複合薬品等の研究。
 
  5.老人社会、精神療法、運動療法、食事療法等の研究;ミクロ栄養素と老化及び老人病の研究。
 
  6.抗加齢に関する管理、サービスモデル、産業化発展等の研究。
 
  7.その他、老年医学及び老化と抗加齢に関する研究。
 
二、論文ご投稿について
 
  1.論文内容:題目、作者、摘要、序文、資料及び研究方法、結果、後書、参考文献等;論文は日本語、英語でも可。
 
  2.ご連絡先:勤務先機関、住所、郵便番号、電話番号。
 
  3.論文は電子メールにてお送りください。
    E-mailアドレス:chika@mail.zlnet.com.cn(日本語窓口)
            又は
           tjkangshuailao@163.com(中国語)
    締切:2010年8月15日
    ご投稿いただいた論文は編集の上、学会当日お渡しいたします。
 
  4.学会の詳しい日程、場所につきましては次のお知らせでご案内させて頂きます。


学会連絡先:天津市河北区王串場真理道816号、郵便番号:300150
   天津中医薬大学第二附属医院内·天津市抗衰老学会 杜武勛(収)
電話番号:(022)60335344 60335397
日本語窓口:柴山周乃(天津中医薬大学博士課程研究生)
 

天津市抗衰老学会

2010.4.5


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