成都中医薬大学のキ魯光先生,熊大経先生ご夫妻から,5月23日にメールで連絡をいただきました。先生方のご自宅は7階だったために,たいへんな揺れだったようです。先生方がご無事で,本当によかったです。
「心配してくれてありがとう。地震のために、家の中は一面めちゃくちゃになりました。地震が起きたとき,私達は7階の家の中にいたのですが、あまりの激しさで、ほとんど逃げることができませんでした。それからも余震がひっきりなしに続いたため、数日間は家に帰ることができず、車の中で過ごしていました。さらにそれに加えて,ここ数日間は患者の応急処置に追われ,メールができませんでした。でも,私達は二人とも元気です。
友好的な日本の救援隊が、いち早く成都に着いて、私達の被災者への救護活動を援助してくれて、たいへん感動しています。本当に地震は非情ですが、人には情があることを感じます。日本の友人に,感謝します。 キ魯光 熊大経」
「心配してくれてありがとう。地震のために、家の中は一面めちゃくちゃになりました。地震が起きたとき,私達は7階の家の中にいたのですが、あまりの激しさで、ほとんど逃げることができませんでした。それからも余震がひっきりなしに続いたため、数日間は家に帰ることができず、車の中で過ごしていました。さらにそれに加えて,ここ数日間は患者の応急処置に追われ,メールができませんでした。でも,私達は二人とも元気です。
友好的な日本の救援隊が、いち早く成都に着いて、私達の被災者への救護活動を援助してくれて、たいへん感動しています。本当に地震は非情ですが、人には情があることを感じます。日本の友人に,感謝します。 キ魯光 熊大経」