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【対談】10年後も必要とされる漢方であるために
この15年,医学教育に漢方医学が組み込まれ,EBMにもとづく漢方治療を実践することが模索され,漢方を取り巻く環境は大きく変貌を遂げてきた。10年先の漢方はどうあるべきか。漢方を学び,それを臨床で実践する新進気鋭の二人が語る。
來村昌紀先生は脳神経外科を,津田篤太郎先生は膠原病を専門とされている。お二人ともそれぞれの専門領域に精通するだけでなく,日本の漢方界を支える先生方に師事して漢方を学び,臨床経験を積み重ねてきた。また,セミナーの講師や著書の執筆など多方面で活躍をされている。そんなお二人に,師からはどのように漢方を学んできたか,またそれをどう伝えていくかなどについて語っていただいた。
(聞き手・編集部)
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定価 : 本体560円+税
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