サイト内キーワード検索


お問い合せ

東洋学術出版社

〒272-0021
 千葉県市川市八幡
 2-16-15-405

販売部

  TEL:047-321-4428
  FAX:047-321-4429

編集部

  TEL:047-335-6780
  FAX:047-300-0565

tkampo-to-shinryou1.gif

« 『漢方と診療』 トップに戻る

漢方と診療 通巻35号(Vol.9 No.3) 

漢方と診療 通巻35号(Vol.9-No.3) 特集/栄養管理に漢方をどう使っていくか 【特集】栄養管理に漢方をどう使っていくか
 低栄養は傷病の治癒に遅れをもたらすばかりでなく,免疫力の低下による感染症や合併症などの発生リスクの増加や,QOL の低下を招く恐れがある。そのため,病棟では栄養管理が非常に重大な課題となっている。特集の座談会では,栄養管理に漢方を活用されている先生方にお集まりいただき,その使い方について実際の症例を交えて語っていただいた。
 また,インタビューでは目白第二病院の水野英彰先生に健康寿命と密接な関係があるフレイルに漢方をどう活用されているかうかがった。

定価 : 本体560円+税

SOLD OUT


 
 
 【特集】栄養管理に漢方をどう使っていくか
 ◇鼎談「病棟における漢方治療 ―栄養管理編―」

  <司会>浦尾 正彦(順天堂大学医学部附属練馬病院)
      坂元 隆一(静岡市立清水病院)
      岩﨑 伸治(松江赤十字病院)
 ◇インタビュー「健康寿命の延伸に漢方を活かす」
   水野 英彰(目白第二病院)


◆本号の主な内容
  ■[特集]栄養管理に漢方をどう使っていくか
  ■[インタビュー&セミナーリポート]私が伝えたい漢方
    宮西圭太(みやにし整形外科リウマチ科)
  ■[シリーズ 漢方をいかに学ぶか,いかに活かすか]
    漢方医学を身につければ,看護の質は向上する
    -仕事へのモチベーション・自身のヘルスプロモーション
     にも役立つ-
    (九州大学病院 きらめきプロジェクト)



目次

⇒目次をPDFで見るPDFでご覧になれます




【特集】栄養管理に漢方をどう使っていくか
 ◎鼎談「病棟における漢方治療 ―栄養管理編―」
  <司会>浦尾 正彦(順天堂大学医学部附属練馬病院)
        坂元 隆一(静岡市立清水病院)
        岩﨑 伸治(松江赤十字病院)
 ◎インタビュー「健康寿命の延伸に漢方を活かす」
   水野 英彰(目白第二病院)

こんなとき,何を出す? 処方選択トレーニング33/ストレス時の動悸
 伊藤 隆(東京女子医科大学東洋医学研究所)
知っておきたい漢方の副作用 第4回/生薬からみる副作用
 新井 信(東海大学医学部専門診療学系漢方医学)
循環器内科医が語る 知っておくと役に立つかもしれない漢方の話 第4話(最終回)/失神治療と漢方薬 ~気付け薬?…それとも…~
 北村 順(神戸海星病院)
シニア世代のための漢方入門 第3回/配合量で作用が異なる! <甘草>
 千福 貞博(センプククリニック)
舌診入門43/“ 季節”の移ろいを舌で知る その1
 三谷 和男(三谷ファミリークリニック・奈良県立医科大学)
三島便り・漢方のある日々――37/大塚敬節先生・矢数道明先生・龍野一雄先生のこと[その4]
 中川 良隆(中川内科医院)
漢方診療ワザとコツ No.54/漢方の考え方――その15  口訣の追試について
 織部 和宏(織部内科クリニック)
漢方のたからもの46/列仙伝絵巻
 小曽戸 洋(北里大学)
私が伝えたい漢方 第15 回/宮西圭太(みやにし整形外科リウマチ科)
シリーズ 漢方をいかに学ぶか,いかに活かすか 第12 回/九州大学病院きらめきプロジェクト
方剤における生薬の役割28/防已◎防已黄耆湯・木防已湯
 榊原 巌(横浜薬科大学)



ページトップへ戻る