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東洋学術出版社

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【季刊】『漢方と診療』

<医療関係者向け>


漢方と診療 最新号

本誌の紹介
漢方医学を日常の診療に活かすための医学専門情報誌。
特集記事や漢方入門者のためのシリーズ
連載,診療現場からのレポート,コラム
などの幅広いコンテンツで情報を提供。

A4変形判/並製/約60頁 
定価:本体560円+税 

■ご注意ください■
※本誌は一般書店では入手できません。
 購入をご希望の方は当ホームページから
 ご注文ください。FAXや電話によるご注文
 も受け付けております。
※通巻29号(Vol.8 No.1)より弊社での
 発行となりました。そのため,それ以前の
 バックナンバーの取り扱いは
 行っておりません
のでご了承ください。


漢方と診療 通巻37号(Vol.10 No.1) 

[ 最新号 ]
漢方と診療 通巻37号(Vol.10-No.1) 対談/10年後も必要とされる漢方であるために 【対談】10年後も必要とされる漢方であるために
 この15年,医学教育に漢方医学が組み込まれ,EBMにもとづく漢方治療を実践することが模索され,漢方を取り巻く環境は大きく変貌を遂げてきた。10年先の漢方はどうあるべきか。漢方を学び,それを臨床で実践する新進気鋭の二人が語る。 來村昌紀先生は脳神経外科を,津田篤太郎先生は膠原病を専門とされている。お二人ともそれぞれの専門領域に精通するだけでなく,日本の漢方界を支える先生方に師事して漢方を学び,臨床経験を積み重ねてきた。また,セミナーの講師や著書の執筆など多方面で活躍をされている。そんなお二人に,師からはどのように漢方を学んできたか,またそれをどう伝えていくかなどについて語っていただいた。 (聞き手・編集部)

定価 : 本体560円+税

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漢方と診療 通巻36号(Vol.9 No.4) 

[ バックナンバー ]
漢方と診療 通巻36号(Vol.9-No.4) 特集/【座談会】女性を元気にする漢方 【座談会】女性を元気にする漢方
 現代女性は,価値観の多様化などにより社会進出が進み,結婚,出産・育児などのライフスタイルが以前と比較して大きく変化している。その一方で,女性特有の症状や疾患が増加するなど心身の健康が課題となっている。今号では,徳島大学大学院医歯薬学研究部産科婦人科学分野 教授の苛原稔先生を司会に迎え,クリニック・大学病院・地域の総合病院と背景の異なる施設において女性医療の最前線で活躍される先生方にお集まりいただき,漢方の役割やその使い方などについて語っていただいた。

定価 : 本体560円+税

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漢方と診療 通巻35号(Vol.9 No.3) 

[ バックナンバー ]
漢方と診療 通巻35号(Vol.9-No.3) 特集/栄養管理に漢方をどう使っていくか 【特集】栄養管理に漢方をどう使っていくか
 低栄養は傷病の治癒に遅れをもたらすばかりでなく,免疫力の低下による感染症や合併症などの発生リスクの増加や,QOL の低下を招く恐れがある。そのため,病棟では栄養管理が非常に重大な課題となっている。特集の座談会では,栄養管理に漢方を活用されている先生方にお集まりいただき,その使い方について実際の症例を交えて語っていただいた。
 また,インタビューでは目白第二病院の水野英彰先生に健康寿命と密接な関係があるフレイルに漢方をどう活用されているかうかがった。

定価 : 本体560円+税

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漢方と診療 通巻34号(Vol.9 No.2) 

[ バックナンバー ]
漢方と診療 通巻34号(Vol.9-No.2) 鼎談/治療満足度を高める便秘治療 【鼎談】治療満足度を高める便秘治療
 近年,高齢社会の進展などにより慢性便秘症が増加傾向にある。2017年には慢性便秘症の診療ガイドラインが作成され,その中に漢方薬が有効な治療法のひとつとして掲載されている。今回は臨床経験豊富な先生方に,慢性便秘症の診療に漢方薬をどのように活かしているか実際の症例を交えて語っていただいた。

定価 : 本体560円+税

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漢方と診療 通巻33号(Vol.9 No.1) 

[ バックナンバー ]
漢方と診療 通巻33号(Vol.9-No.1) 座談会/BPSDの漢方治療 次のSTEP 【座談会】BPSDの漢方治療 次のSTEP
 近年,精神科を中心にBPSD(認知症の行動・心理症状)に対し,漢方薬の抑肝散が広く用いられるようになり,多くの臨床報告や薬理作用についての検討がなされてきた。今回はそれらを踏まえ,BPSDにおける臨床経験豊富な先生方に,抑肝散やそれ以外の漢方薬をどのように用いているかなどについて語っていただいた。

定価 : 本体560円+税

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漢方と診療 通巻32号(Vol.8 No.4) 

[ バックナンバー ]
漢方と診療 通巻32号(Vol.8-No.4) 座談会/西洋医学だけではない循環器診療-漢方薬の活かし方- 【座談会】西洋医学だけではない循環器診療
      -漢方薬の活かし方-

 循環器疾患は,西洋医学的な治療法が最も確立された領域の1つであり,ガイドラインを重視した治療が行われている。しかし,実際の診療においては西洋医学の治療だけでは対処できない自覚症状などに対して漢方が有効なケースが少なくない。そこで,今回は循環器領域の診療に漢方を活かす方法を,実際の処方例を交えて語っていただいた。

定価 : 本体560円+税

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漢方と診療 通巻31号(Vol.8 No.3) 

[ バックナンバー ]
漢方と診療 通巻31号(Vol.8-No.3) 鼎談/患者に寄り添うこころへのアプローチ 【鼎談】患者に寄り添うこころへのアプローチ
 現代社会は,高度情報化や超高齢化の進展などさまざまな環境の変化により,多くの人がストレスを抱えている。医療の現場ではストレスが原因となって起こる疾患・症状に対して,体だけではなく「こころへのアプローチ」が求められている。今回の鼎談では,司会に精神科医で日常の診療で漢方薬を活用している岡留美子先生(岡クリニック)を迎え,上田ゆきこ先生(日本大学医学部附属板橋病院・ねりま西クリニック)と杉本貴美子先生(杉本クリニック)に参加いただき,日常の診療で「こころへのアプローチ」を行うにあたり,心身一如の観点から漢方がこころと体にどのような影響を与えるか,漢方をどのように活用するかを,岡先生が提示する症例を中心にしてそのポイントを語っていただいた。

定価 : 本体560円+税

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漢方と診療 通巻30号(Vol.8 No.2) 

[ バックナンバー ]
漢方と診療 通巻30号(Vol.8-No.2) 特集/ジェネラリストのための漢方薬-急性期医療で役立つ使い方- 【特集】ジェネラリストのための漢方薬
    -急性期医療で役立つ使い方-

 わが国では高齢化に伴い特定の臓器や疾患だけではなく,多様な健康問題を抱える患者が今後ますます増えることが予想されている。そうした中で,幅広い視野で患者を診る総合診療医にいま注目が集まっている。
 冒頭の鼎談は,「こんなケースに使ってみよう!(総合診療編)」と題し,NHKの番組『総合診療医ドクターG』に出演の林寛之先生(福井大学医学部附属病院)を司会に迎え,小淵岳恒先生(福井大学医学部附属病院)と加島雅之先生(熊本赤十字病院)が参加。総合診療を担うジェネラリストが身につけておきたい漢方薬の使い方について,実際の症例を交えて話し合っていただいた。そこでは,総合診療の現場において急性期から活用できる漢方治療のヒントが見えてきた。
 インタビューでは,高度救命救急センターで集中治療の専門医として治療にあたる熊田恵介先生(岐阜大学医学部附属病院高次救命治療センター)に,3次救急の最前線で漢方薬をどのように活用しているかうかがった。

定価 : 本体560円+税

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漢方と診療 通巻29号(Vol.8 No.1) 

[ バックナンバー ]
漢方と診療 通巻29号(Vol.8-No.1) 特集/リハビリテーション医学・医療に漢方をどう活かすか 【特集】リハビリテーション医学・医療に
     漢方をどう活かすか

 現在,リハビリテーション医学・医療の対象は幅広い領域に及んでいます。そこで漢方薬を用いるメリットとは何か,  また,臨床の現場で漢方薬がいかに活用されているかを,さまざまな疾患での実際の症例を交え,鼎談とインタビュー記事で紹介しています。

定価 : 本体560円+税

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バックナンバー一覧

[ バックナンバー一覧 ]

  ※ご注意ください※
   通巻29号(Vol.8 No.1)より当社での発行となりました。
   そのため,それ以前のバックナンバーの取り扱いは行っておりませんので
   予めご了承ください。


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