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北京中医薬大学が30年で2800人の博士・修士生を輩出
1978年から始まった北京中医薬大学における学位授与と研究生に対する教育が今年30周年を迎えた。
北京中医薬大学は博士・修士学位の授与権をもち,1978年に修士学位生の募集を開始,1983年には博士学位生の募集を開始するなど,全国に先駆けて中医薬研究生の教育を行ってきた。当初修士36名,博士2名だった研究生の数も年々増加し,現在,学外学位希望者や香港・マカオ・台湾・その他の外国人留学生などを含めると,すでに卒業した総数は2800名(うち修士1773名,博士1027名)にのぼる。
博士・修士学位を授与できる全中国の高等教育機関の数は,2005年の統計でそれぞれ34箇所,82箇所ある(うち中医専門校は15校,23校。西洋医学系で中医薬専門課程を有するものは7校,24校。その他の非医薬系および研究機関は12箇所,35箇所)。
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