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上海市中医薬学会推拿分会が定例会議を開催
2005年4月中旬に上海市中医薬学会推拿分会がある上海中医薬大学附属岳陽中西医結合医院で「上海市中医薬学会推拿分会2004年度学術年会」が開催された。この会議には、上海市内の病院の推拿科・傷骨科(整形外科)の医師たち約100人が参加した。
会議は上海中医薬大学鍼灸・推拿学院推拿教研室主任の趙毅助教授が司会を担当し、上海市中医薬学会推拿分会副主任医院の沈国権教授が2004年の学会の活動・研究結果の総括と、2005年の計画を発表した。
会議のあと、推拿関係の学術交流会が開かれ、上海中医薬大学附属岳陽中西医結合病院、上海市第一人民医院、上海中医薬大学、上海市第五人民医院などの医師による学術交流と論文の発表が行われた。
出典:上海中医薬報 2005年4月22日
担当:山之内 淳
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