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SARS問題、中国疾病コントロールセンターに罰金
北京晨報の報道によると、去年4月に北京や安徽省で発生した実験室の安全管理不備に伴って発生したSARS患者の問題に関して、中国疾病コントロールセンターが2万元(約26万円)の罰金を支払う行政処分を受けることになった。
今年4月に北京・安徽省で発生したSARS患者は中国疾病コントロールセンターの実験室が原因であったことが分かっており、その結果SARSが流行し、今年春先に1人が死亡した。
出典:新聞晨報 2004年10月16日
担当:岸田憲次
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