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中国で3例目の鳥インフルエンザ患者
中国衛生部が11月23日夜10時に明らかにしたところによると、安徽省休寧県で新たに鳥インフルエンザ感染者1例が確認された。この患者は女性で35歳、安徽省休寧県の農民。11月11日に発病し、当時は発熱と肺炎の症状を起こしていた。11月22日に容態が悪化し、すでに死亡している。患者は発病前から死んだ家禽類と接触していた。11月21日に安徽省疾病予防コントロールセンターの検査により、患者の気管の分泌物からH5N1型鳥インフルエンザウイルスの核酸陽性が確認された。
出典:東方早報 2005年11月24日
担当:岸田 賢治
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