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英国王室、ウイリアム王子、薄毛に鍼灸の活用を決意
イギリス王室の男性家系は、薄毛になりやすいとして有名だ。実際に、チャールズ皇太子をはじめとして、その子供ウイリアム王子も24歳にして後頭部が薄くなってきており、イギリスのマスコミによれば、本人もかなり気にするようになってきたそうだ。
そこで、ウイリアム王子はイギリス国内の専門家に話を聞きながら、中医学による薄毛治療を知り、すでに鍼灸による治療を開始しているという。
背景には、これまで一生懸命西洋医学の療法で治療を進めてきたが、効果がでておらず、結果的に中医鍼灸に傾倒するようになったそうだ。
中医鍼灸のほかに、ビタミンの摂取や、食事療法など様々な対策を講じているとのことだ。
出典:新華社 2005年2月
担当:岸田 賢治
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