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世界中医骨科聨合会が開催される。新しい理事に上海の施杞教授
1997年に成立された世界中医骨科聨合会の理事会が11月26日に開催され、聨合会の主席に元上海中医薬大学校長、中華中医薬学会副会長兼骨傷科分会会長の施杞教授が選ばれた。この聨合会には世界26カ国から1200人の中医骨傷科専門家が加盟していて、有数の規模を誇る。中医学による骨傷科は中国では昔から盛んで、その特色が注目されている。主に捻挫や骨折など日本では整形外科が行うような分野の治療を手技や推拿、中薬などを使って行う。
出典:中国中医薬報 2004年12月2日
担当:山之内 淳
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