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通巻115号(Vol.29 No.4)◇特別連載
(本誌より内容の一部紹介)
■ 『医学生のための漢方医学』[臨床篇]の開始にあたって(安井廣迪)
(PDF)
『医学生のための漢方医学』[臨床篇]編集委員会 (五十音順,*主編)
加島 雅之 (熊本赤十字病院)
菅沼 栄 (東京中医学研究会)
平馬 直樹 (平馬医院)
安井 廣迪 (安井医院)*
山口 英明 (公立陶生病院)
渡邊 善一郎 (富士ニコニコクリニック)*
■ [臨床篇]第1回 小児科疾患〈前篇〉の主な内容■
◆プロローグ
小児科疾患〈前篇〉
◆総論
漢方医学からみた小児の特徴
◆小児の生理学的特徴
◆小児の病理学的特徴
◆小児の診察
◆小児の服用量および服用方法
◆小児科における漢方医学の現代的応用
◆各論
小児感染症
◆特徴的な症候の漢方医学的な見方
1.発熱
2.痙攣
3.発疹
◆小児感染症に対する対応の原則
1.傷寒タイプ
2.温病タイプ
◆各論
代表的な小児感染症の漢方治療
◆カゼ症候群(一般的感冒)
1.風寒感冒
2.風熱感冒
3.暑邪感冒
<コラム>エキス製剤による一般的な感冒治療
◆インフルエンザ
◆麻疹
◆風疹(三日ばしか)
◆伝染性紅斑(リンゴ病)
◆突発性発疹
◆水痘
◆伝染性単核症
◆流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
◆ヘルパンギナ
◆手足口病
<コラム>夏カゼ三兄弟(ヘルパンギナ・手足口病・プール熱)
<コラム>化膿性連鎖球菌によって引き起こされる疾患
◆咽頭結膜炎(プール熱)
◆猩紅熱
◆百日咳
<コラム>咳嗽を伴う感染症
◆嘔吐・下痢を伴う感染症
a.細菌感染症
b.ウイルス感染症
①ロタウイルス感染症(冬期乳児白色便性嘔吐下痢症)
②ノロウイルス感染症
◆小児皮膚化膿性疾患
◆伝染性膿痂疹(とびひ)
◆小児尿路感染症
◆小児耳鼻科感染症
①中耳炎
②副鼻腔炎
◆反復する上気道の感染症(易感染症・虚弱体質)
◆川崎病
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