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 【「中医鍼灸」シリーズ】  
『中医鍼灸 臨床経穴学』『中医鍼灸 臨床発揮』『中医鍼灸 鍼灸処方学』

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講師紹介

 
hari-lect_icon.png 講師紹介



 
兵頭 明(ひょうどう・あきら)


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1954年 愛媛県生まれ
1981年3月 関西大学経済学部卒業(1972年入学)
1982年4月 北京中医学院中医系卒業 中医学士取得(1975年入学)
1984年3月 明治鍼灸柔道整復専門学校卒業
現職:学校法人 衛生学園中医学教育臨床支援センター・センター長,天津中医薬大学客員教授,神奈川歯科大学特任教授,(一社)老人病研究会常務理事,(一社)日本中医薬学会理事
著作『針灸学』四部作[基礎篇][臨床篇][経穴篇][手技篇]共著・監修(東洋学術出版社刊),『東洋医学概論』『東洋医学臨床論』共著(医道の日本社刊)
監修:『徹底図解 東洋医学のしくみ』(新星出版社)
訳書:『中医鍼灸 臨床経穴学』『中医鍼灸 臨床発揮』『中医弁証学』(東洋学術出版社),『中医鍼灸 鍼灸処方学』監訳(東洋学術出版社)
共訳:『黄帝内経素問』『中国傷寒論解説』『金匱要略解説』『難経解説』『針灸経穴辞典』『脳血管障害の針灸治療』(以上,東洋学術出版社刊),『針灸集錦』(緑書房刊)
学術活動歴
中医総合雑誌である季刊『中医臨床』誌に8年にわたり「中医針灸基礎編」「中医針灸臨床篇」「弁証トレーニング」等を連載。学校法人 衛生学園の教壇に立つかたわら,多くの研究会にて中医学の講座を担当。日本の鍼灸教育への中国伝統医学(中医学)の導入,教科書の作成を行い,また中国伝統医学の真髄を広く日本に普及啓蒙するために,現在までに著書・訳書は一般書を含み30数冊にのぼる。
 また,平成26年度・平成27年度文部科学省委託事業において,「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進事業」の認定を受け,認知症の人に寄り添う新たな人的資源となる中核的鍼灸専門人材の育成を目的として,日本初となる「西洋医学系・介護福祉系・鍼灸医学系の3分野連携による認知症患者対応型モデル教材」(共著)を開発,本モデル教材のIT化をはかり,中医学教育臨床支援センターHPにて無料で視聴できる学習支援環境を提供している。

衛生学園中医学教育臨床支援センター:
https://old.gto.ac.jp/tc_med/

   

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