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東洋学術出版社

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▼『中医臨床』

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中医臨床 通巻103号(Vol.26 No.4)

本号の主な内容
【特集/カゼの治療】
 カゼ治療をめぐる中医学と日本古方の対話
■太陽病期の治療
■中医理論応用の利点
■方剤解説◎解表剤・銀翹散
■[新連載]困っている症例/不明熱の症例
■[リポート]「李世珍の針」経験交流会
■[針灸の弁証論治]こんな患者がきたらどうしますか


目次

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【特集/カゼの治療】
  * カゼ治療をめぐる中医学と日本古方の対話
    ・日本古方の応用/太陽病期の治療(長坂和彦)
    ・中医の有用性/カゼ治療における中医理論応用の利点
          (木田正博)

  * カゼの予防と治療(田秀英)
  * 方解表剤運用の心得(倪誠)
  * 温病と銀翹散(林賢濱)
  * 傷古典から考える感冒の治療(小髙修司)
  * 感冒に対する薬膳・民間療法(劉海洋)


* 私の診察日記<12>(風間洋一)
* 興味深い症例/心の病証――蔵象学説の再認識――
          (篠原明徳・栢岡珠美・三枝晃子)
* 杏林春秋/通絡を主とした関節リウマチの治療<1>(木田正博)
* 困っている症例<第1回>不明熱の症例
          (質問者:滝沢健司・アドバイザー:閻小萍)
* 中医動向/中国で進む名老中医の学術継承
* 『傷寒論』方薬解説<4>桂枝湯証(3)(聶恵民)
* 研究会リポート/第20回京都漢方学術シンポジウム(橋本正也)
* 薬用量について(戴昭宇)
* 生薬コラム<2>
  ・生薬の選び方・使い方/木瓜(小松新平)
  ・私はこう使う・臨床応用のコツ(斉藤輝夫・仙頭正四郎)

* 中医学で難治性疾患治療に挑む<第3回>
  花粉症の治療
(斉藤輝夫)
* リポート/
  ・「李世珍の針」経験交流会(編集部)
  ・視点/私の体験から/李世珍老師の針と痛み(野口創)
  ・手技向上のみちしるべ/中国針による無痛切皮のテクニック
          (白川徳仁)


* できる鍼灸師をめざして/学生のための針灸臨床講座<第8回>
  腰痛・歯痛(兵頭明)
* 針灸質問コーナー
  75/精血同源に解説される『血能化精』の解釈について(王財源)
  76/血瘀の治療では,たんに局所に刺絡するだけでよいのでしょうか
          (大谷泰弘)
  77/中国針と和針の使い分け(遠藤美穂)
* 弁証論治トレーニング<48>脱毛と突発性難聴
  ・回答へのコメント(呉澤森・高橋楊子)
  ・次回出題/脇部・上腹部の脹痛(高橋楊子)
* 針灸の弁証論治/こんな患者が来たらどうしますか<第3回>
  咽頭が激しく痛む・口が渇く


* リポート/自治医科大学で「中医学セミナー」始まる!(編集部)
* 呉澤森先生の臨床現場から/針のひびきと効果の体験(藤村佳子)
* Report/第1回中医美容・美容鍼灸合宿勉強会(鈴木聡)
* 読者からの報告/「第7回夏期中医臨床実力養成セミナー」(藤村佳子)
* 中医臨床小説/老中医の診察室<第38回>処方には経験の
  積み重ねが重要/医師たちを悩ませた患者の頭痛(柯雪帆)
* COLUMN/世界の動き/アメリカの中医教育

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