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中医臨床 通巻24号(Vol.7 No.1)
特集/慢性肝疾患の中医学的治療
本号の主な内容
【特集/慢性肝疾患の中医学的治療】
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■心・脳血管病に作用する薬物研究
■『傷寒論』における六経病と薬対
■気功の超低周波情報
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目次
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* 巻頭言――瘀血の国際交流を想う(小川新)
【特集/慢性肝疾患の中医学的治療】
* 肝疾患に対する漢方治療(松本克彦)
* 慢性肝炎の2例(田川和光)
* 慢性肝炎の中医学的治療(西本隆)
* 肝硬変の2例(新井喜正)
* リポート/中国における慢性肝炎の治験と現況(石山淳一)
* 討論/中国における慢性肝炎の中西医結合治療(姜春華ほか)
* 討論/肝硬変の弁証論治――腹水・貧血症・発熱を伴う
(江部洋一郎ほか)
* 陽明経症における石膏の役割(松原正紘)
* 傷寒方の使い方(張其)
* 『傷寒論』における六経病と薬対(余昌湖ほか)
* 中成薬の運用<14>「婦宝当帰膠」の使い方(猪越恭也)
* 用薬の練習<3>心窩部痛・胃潰瘍(陳育松)
* 用語コーナー/「痰飲」
* リポート第1回「日中<内経>学術交流会」開かる(宮川浩也)
* 長沢元夫先生の吉益東洞論について(藤平健)
* インタビュー/中医学は治療の幅を広げる(勝田正泰)
* 気功の超低周波情報について(杉充胤)
* 脾胃学説を針灸臨床にどう応用するか(陳作霖)
* 『内経』にみる配穴と処方構成(下)(張善忱)
* 急性虫垂炎18例に対する刺針治療の臨床観察(王沢濤)
* ツボと疾病の関連(劉精微)
* 「人中」刺針による循環器系統への影響(劉金蘭ほか)
* 任衝督脈の起源と循行に関連して「一源三岐説」の意味(島田隆司)
* 中国医学史に登場する針灸流派<5>(魏稼)
* 鐘医師の診断<17>書字痙攣と舞踏病(明堅)
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