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中医臨床 通巻5号(Vol.2 No.2)
特集/『傷寒論』研究――「六経」か「六病」か
本号の主な内容
【特集/『傷寒論』研究――「六経」か「六病」か】
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■インタビュー/中医学はいかに形成されたか
■座談会/中医弁証とは何か
■針灸特集/脳血管障害
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目次
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* 巻頭言/『中医臨床』誌発刊一周年を祝す(銭信忠)
* 巻頭言/日中漢方医学の交流について(寺師睦宗)
* インタビュー/中医学はいかにして形成されたか(張伯訥)
* 座談会/中国若手臨床家に聞く―― 中医弁証とは何か
(勝田正泰・根本幸夫)
* 弁証論治はいかに行うか(エキス剤を中心として)(張伯訥)
* 現代医学からみた「八網弁証」<2>「虚」「実」(侯燦)
【特集/『傷寒論』研究――「六経」か「六病」か】
・六経の実質について(牛元起)
・『傷寒論』の「六経」は「六病」とすべきである(劉紹武)
* 真武湯の臨床応用(唐祖宜)
* 当帰芍薬散の臨床応用について(沈敏南)
針灸臨床特集/脳血管障害
* 腋窩動脈・上腕動脈刺針による脳血管発作
およびその後遺症の治療32例(趙志徳)
* 中風・半身不随のハリ治療(阮少南)
* 脳血管発作の針灸治療 283例(武漢市第一医院針灸科)
* 五兪穴に対する認識とその運用(韓紹康)
* 要穴の臨床応用とその問題点(韓紹康氏の文章を読んで)(井上雅文)
* 針灸療法による脾胃理論の応用(靳瑞ほか)
* 夏寿人老中医の臨床経験<3>「天鼎」・「大椎」(夏寿人)
* 磁石貼付による前立腺炎の治療(黄孟仙)
* 磁気療法と軟組織損傷(唐徳修)
* 中国30年の針灸研究<3>針灸の作用原理に関する研究
(王雪苔ほか)
* 鐘医師の診断<3>肺気腫 承気湯証(明堅)
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