『針灸学[経穴篇](改訂版)』目次
序にかえて(後藤 修司)
本書を学ぶにあたって(兵頭 明)
改訂版について(編集部)
緒 論
1.経絡・経穴の発見と発展
2.経絡・経穴の分類と命名
【1】十四経経穴
【2】奇穴
【3】阿是穴
3.経絡定位の方法
【1】頭部
【2】頸項部
【3】腰背部
【4】胸腹部
【5】上肢部
【6】下肢部
4.経穴定位の手順
【1】体表解剖表示定位法
【2】骨度定位法
【3】指寸定位法
5.経絡の主治法則
6.経穴の主治法則
【1】分経主治法則
【2】分部主治法則
十四経経穴分部主治見取図
総 論
1.十二正経
手の太陰肺経絡系統
1 手の太陰肺経絡系統の循行分布
2 手の太陰肺経絡系統の病候
手の陽明大腸経絡系統
1 手の陽明大腸経絡系統の循行分布
2 手の陽明大腸経絡系統の病候
足の陽明胃経絡系統
1 足の陽明胃経絡系統の循行分布
2 足の陽明胃経絡系統の病候
足の太陰脾経絡系統
1 足の太陰脾経絡系統の循行分布
2 足の太陰脾経絡系統の病候
手の少陰心経絡系統
1 手の少陰心経絡系統の循行分布
2 手の少陰心経絡系統の病候
手の太陽小腸経絡系統
1 手の太陽小腸経絡系統の循行分布
2 手の太陽小腸経絡系統の病候
足の太陽膀胱経絡系統
1 足の太陽膀胱経絡系統の循行分布
2 足の太陽膀胱経絡系統の病候
足の少陰腎経絡系統
1 足の少陰腎経絡系統の循行分布
2 足の少陰腎経絡系統の病候
手の厥陰心包経絡系統
1 手の厥陰心包経絡系統の循行分布
2 手の厥陰心包経絡系統の病候
手の少陽三焦経絡系統
1 手の少陽三焦経絡系統の循行分布
2 手の少陽三焦経絡系統の病候
足の少陽胆経絡系統
1 足の少陽胆経絡系統の循行分布
2 足の少陽胆経絡系統の病候
足の厥陰肝経絡系統
1 足の厥陰肝経絡系統の循行分布
2 足の厥陰肝経絡系統の病候
2.奇経八脈
督 脈
1 督脈およびその別絡の循行分布
2 督脈およびその大絡の病候
任 脈
1 任脈およびその別絡の循行分布
2 任脈およびその大絡の病候
衝 脈
1 衝脈の循行
2 衝脈の病候
帯 脈
1 帯脈の循行
2 帯脈の病候
陽維脈
1 陽維脈の循行
2 陽維脈の病候
陰維脈
1 陰維脈の循行
2 陰維脈の病候
陽蹻脈
1 陽蹻脈の循行
2 陽蹻脈の病候
陰蹻脈
1 陰蹻脈の循行
2 陰蹻脈の病候
各 論
手の太陰肺経
中 府(ちゅうふ)
雲 門(うんもん)
天 府(てんぷ)
侠 白(きょうはく)
尺 沢(しゃくたく)
孔 最(こうさい)
列 欠(れっけつ)
経 渠(けいきょ)
太 淵(たいえん)
魚 際(ぎょさい)
少 商(しょうしょう)
手の陽明大腸経
商 陽(しょうよう)
二 間(じかん)
三 間(さんかん)
合 谷(ごうこく)
陽 渓(ようけい)
偏 歴(へんれき)
温 溜(おんる)
下 廉(げれん)
上 廉(じょうれん)
手三里(てさんり)
曲 池(きょくち)
肘 髎(ちゅうりょう)
手五里(てごり)
臂 臑(ひじゅ)
肩 髃(けんぐう)
巨 骨(ここつ)
天 鼎(てんてい)
扶 突(ふとつ)
禾 髎(かりょう)
迎 香(げいこう)
足の陽明胃経
承 泣(しょうきゅう)
四 白(しはく)
巨 髎(こりょう)
地 倉(ちそう)
大 迎(だいげい)
頰 車(きょうしゃ)
下 関(げかん)
頭 維(ずい)
人 迎(じんげい)
水 突(すいとつ)
気 舎(きしゃ)
欠 盆(けつぼん)
気 戸(きこ)
庫 房(こぼう)
屋 翳(おくえい)
膺 窓(ようそう)
乳 中(にゅうちゅう)
乳 根(にゅうこん)
不 容(ふよう)
承 満(しょうまん)
梁 門(りょうもん)
関 門(かんもん)
太 乙(たいいつ)
滑肉門(かつにくもん)
天 枢(てんすう)
外 陵(がいりょう)
大 巨(だいこ)
水 道(すいどう)
帰 来(きらい)
気 衝(きしょう)
髀 関(ひかん)
伏 兎(ふくと)
陰 市(いんし)
梁 丘(りょうきゅう)
犢 鼻(とくび)
足三里(あしさんり)
上巨虚(じょうこきょ)
条 口(じょうこう)
下巨虚(げこきょ)
豊 隆(ほうりゅう)
解 渓(かいけい)
衝 陽(しょうよう)
陥 谷(かんこく)
内 庭(ないてい)
厲 兌(れいだ)
足の太陰脾経
隠 白(いんぱく)
大 都(だいと)
太 白(たいはく)
公 孫(こうそん)
商 丘(しょうきゅう)
三陰交(さんいんこう)
漏 谷(ろうこく)
地 機(ちき)
陰陵泉(いんりょうせん)
血 海(けっかい)
箕 門(きもん)
衝 門(しょうもん)
府 舎(ふしゃ)
腹 結(ふくけつ)
大 横(だいおう)
腹 哀(ふくあい)
食 竇(しょくとく)
天 渓(てんけい)
胸 郷(きょうきょう)
周 栄(しゅうえい)
大 包(だいほう)
手の少陰心経
極 泉(きょくせん)
青 霊(せいれい)
少 海(しょうかい)
霊 道(れいどう)
通 里(つうり)
陰 郄(いんげき)
神 門(しんもん)
少 府(しょうふ)
少 衝(しょうしょう)
手の太陽小腸経
少 沢(しょうたく)
前 谷(ぜんこく)
後 渓(こうけい)
腕 骨(わんこつ)
陽 谷(ようこく)
養 老(ようろう)
支 正(しせい)
小 海(しょうかい)
肩 貞(けんてい)
臑 兪(じゅゆ)
天 宗(てんそう)
秉 風(へいふう)
曲 垣(きょくえん)
肩外兪(けんがいゆ)
肩中兪(けんちゅうゆ)
天 窓(てんそう)
天 容(てんよう)
顴 髎(けんりょう)
聴 宮(ちょうきゅう)
足の太陽膀胱経
睛 明(せいめい)
攅 竹(さんちく)
眉 衝(びしょう)
曲 差(きょくさ)
五 処(ごしょ)
承 光(しょうこう)
通 天(つうてん)
絡 却(らっきゃく)
玉 枕(ぎょくちん)
天 柱(てんちゅう)
大 杼(だいじょ)
風 門(ふうもん)
肺 兪(はいゆ)
厥陰兪(けついんゆ)
心 兪(しんゆ)
督 兪(とくゆ)
膈 兪(かくゆ)
肝 兪(かんゆ)
胆 兪(たんゆ)
脾 兪(ひゆ)
胃 兪(いゆ)
三焦兪(さんしょうゆ)
腎 兪(じんゆ)
気海兪(きかいゆ)
大腸兪(だいちょうゆ)
関元兪(かんげんゆ)
小腸兪(しょうちょうゆ)
膀胱兪(ぼうこうゆ)
中膂兪(ちゅうりょゆ)
白環兪(はくかんゆ)
上 髎(じょうりょう)
次 髎(じりょう)
中 髎(ちゅうりょう)
下 髎(げりょう)
会 陽(えよう)
承 扶(しょうふ)
殷 門(いんもん)
浮 郄(ふげき)
委 陽(いよう)
委 中(いちゅう)
附 分(ふぶん)
魄 戸(はくこ)
膏 肓(こうこう)
神 堂(しんどう)
譩 譆(いき)
膈 関(かくかん)
魂 門(こんもん)
陽 綱(ようこう)
意 舎(いしゃ)
胃 倉(いそう)
肓 門(こうもん)
志 室(ししつ)
胞 肓(ほうこう)
秩 辺(ちっぺん)
合 陽(ごうよう)
承 筋(しょうきん)
承 山(しょうざん)
飛 揚(ひよう)
跗 陽(ふよう)
崑 崙(こんろん)
僕 参(ぼくしん)
申 脈(しんみゃく)
金 門(きんもん)
京 骨(けいこつ)
束 骨(そくこつ)
足通谷(あしつうこく)
至 陰(しいん)
足の少陰腎経
湧 泉(ゆうせん)
然 谷(ねんこく)
太 渓(たいけい)
大 鍾(だいしょう)
水 泉(すいせん)
照 海(しょうかい)
復 溜(ふくりゅう)
交 信(こうしん)
築 賓(ちくひん)
陰 谷(いんこく)
横 骨(おうこつ)
大 赫(だいかく)
気 穴(きけつ)
四 満(しまん)
中 注(ちゅうちゅう)
肓 兪(こうゆ)
商 曲(しょうきょく)
石 関(せきかん)
陰 都(いんと)
腹通谷(はらつうこく)
幽 門(ゆうもん)
歩 廊(ほろう)
神 封(しんぽう)
霊 墟(れいきょ)
神 蔵(しんぞう)
彧 中(いくちゅう)
兪 府(ゆふ)
手の厥陰心包経
天 池(てんち)
天 泉(てんせん)
曲 沢(きょくたく)
郄 門(げきもん)
間 使(かんし)
内 関(ないかん)
大 陵(だいりょう)
労 宮(ろうきゅう)
中 衝(ちゅうしょう)
手の少陽三焦経
関 衝(かんしょう)
液 門(えきもん)
中 渚(ちゅうしょ)
陽 池(ようち)
外 関(がいかん)
支 溝(しこう)
会 宗(えそう)
三陽絡(さんようらく)
四 瀆(しとく)
天 井(てんせい)
清冷淵(せいれいえん)
消 濼(しょうれき)
臑 会(じゅえ)
肩 髎(けんりょう)
天 髎(てんりょう)
天 牖(てんゆう)
翳 風(えいふう)
瘈 脈(けいみゃく)
顱 息(ろそく)
角 孫(かくそん)
耳 門(じもん)
和 髎(わりょう)
糸竹空(しちくくう)
足の少陽胆経
瞳子髎(どうしりょう)
聴 会(ちょうえ)
上 関(じょうかん)(客主人)
頷 厭(がんえん)
懸 顱(けんろ)
懸 釐(けんり)
曲 鬢(きょくびん)
率 谷(そっこく)
天 衝(てんしょう)
浮 白(ふはく)
頭竅陰(あたまきょういん)
完 骨(かんこつ)
本 神(ほんじん)
陽 白(ようはく)
頭臨泣(あたまりんきゅう)
目 窓(もくそう)
正 営(しょうえい)
承 霊(しょうれい)
脳 空(のうくう)
風 池(ふうち)
肩 井(けんせい)
淵 腋(えんえき)
輒 筋(ちょうきん)
日 月(じつげつ)
京 門(けいもん)
帯 脈(たいみゃく)
五 枢(ごすう)
維 道(いどう)
居 髎(きょりょう)
環 跳(かんちょう)
風 市(ふうし)
中 瀆(ちゅうとく)
膝陽関(ひざようかん)(足陽関)
陽陵泉(ようりょうせん)
陽 交(ようこう)
外 丘(がいきゅう)
光 明(こうめい)
陽 輔(ようほ)
懸 鍾(けんしょう)
丘 墟(きゅうきょ)
足臨泣(あしりんきゅう)
地五会(ちごえ)
侠 渓(きょうけい)
足竅陰(あしきょういん)
足の厥陰肝経
大 敦(だいとん)
行 間(こうかん)
太 衝(たいしょう)
中 封(ちゅうほう)
蠡 溝(れいこう)
中 都(ちゅうと)
膝 関(しつかん)
曲 泉(きょくせん)
陰 包(いんぽう)
足五里(あしごり)
陰 廉(いんれん)
急 脈(きゅうみゃく)
章 門(しょうもん)
期 門(きもん)
督 脈
長 強(ちょうきょう)
腰 兪(ようゆ)
腰陽関(こしようかん)
命 門(めいもん)
懸 枢(けんすう)
脊 中(せきちゅう)
中 枢(ちゅうすう)
筋 縮(きんしゅく)
至 陽(しよう)
霊 台(れいだい)
神 道(しんどう)
身 柱(しんちゅう)
陶 道(とうどう)
大 椎(だいつい)
瘂 門(あもん)
風 府(ふうふ)
脳 戸(のうこ)
強 間(きょうかん)
後 頂(ごちょう)
百 会(ひゃくえ)
前 頂(ぜんちょう)
顖 会(しんえ)
上 星(じょうせい)
神 庭(しんてい)
素 髎(そりょう)
水 溝(すいこう)
兌 端(だたん)
齦 交(ぎんこう)
任 脈
会 陰(えいん)
曲 骨(きょくこつ)
中 極(ちゅうきょく)
関 元(かんげん)
石 門(せきもん)
気 海(きかい)
陰 交(いんこう)
神 闕(しんけつ)
水 分(すいぶん)
下 脘(げかん)
建 里(けんり)
中 脘(ちゅうかん)
上 脘(じょうかん)
巨 闕(こけつ)
鳩 尾(きゅうび)
中 庭(ちゅうてい)
膻 中(だんちゅう)
玉 堂(ぎょくどう)
紫 宮(しきゅう)
華 蓋(かがい)
璇 璣(せんき)
天 突(てんとつ)
廉 泉(れんせん)
承 漿(しょうしょう)
経外奇穴
四神聡(ししんそう)
当 陽(とうよう)
印 堂(いんどう)
魚 腰(ぎょよう)
太 陽(たいよう)
耳 尖(じせん)
球 後(きゅうご)
上迎香(じょうげいこう)
内迎香(ないげいこう)
聚 泉(じゅせん)
海 泉(かいせん)
金津(きんしん)・玉液(ぎょくえき)
翳 明(えいめい)
頸百労(けいひゃくろう)
子 宮(しきゅう)
定 喘(ていぜん)
夾 脊(きょうせき)
胃脘下兪 (いかんげゆ)
痞 根(ひこん)
下極兪(げきょくゆ)
腰 宜(ようぎ)
腰 眼(ようがん)
十七椎下(じゅうしちついか)
腰 奇(ようき)
肘 尖(ちゅうせん)
二 白(にはく)
中 泉(ちゅうせん)
中 魁(ちゅうかい)
大骨空(だいこっくう)
小骨空(しょうこっくう)
腰痛点(ようつうてん)
外労宮(がいろうきゅう)
八 邪(はちじゃ)
四 縫(しほう)
十 宣(じゅっせん)
髖 骨(かんこつ)
鶴 頂(かくちょう)
百虫窩(ひゃくちゅうか)
内膝眼(ないしつがん)・膝眼(しつがん)
胆 囊(たんのう)
闌 尾(らんび)
内踝尖(ないかせん)
外踝尖(がいかせん)
八 風(はちふう)
独 陰(どくいん)
気 端(きたん)
[付録]
1 経穴主治一覧表
2 日本の教科書と部位が異なる経穴一覧
3 日本の教科書と取穴法が大きく異なる経穴一覧
[索引]
用語・症状索引
経穴索引