目次
この本の使い方
序章
いかに証に従い治療を行うか(高橋楊子)
中医鍼灸治療について(呉澤森)
第1章 全身症状
CASE1 高脂血症
CASE2 湿疹・眼痛・顔面の痺れ
CASE3 低カリウム性周期性四肢麻痺
CASE4 リウマチ1年
CASE5 蕁麻疹
CASE6 2カ月続く原因不明の発熱
第2章 頭部・頭頸部の症状
CASE7 視力減退・視野欠損(網膜中心静脈閉塞症)
CASE8 口臭
CASE9 嗄声(しわがれ声)
CASE10 10年来の鼻づまり
CASE11 咽喉腫痛・両耳の中が痛痒い
第3章 胸部・背部の症状
CASE12 胸痛
CASE13 気管支拡張症
CASE14 肺がん
CASE15 乳がん
CASE16 心窩部および左背部の激痛
第4章 腹部・下腹部の症状
CASE17 副睾丸炎
CASE18 脇部・上腹部の脹痛
CASE19 非細菌性慢性前立腺炎
CASE20 痔による肛門部の激痛と出血
CASE21 陰部の多汗・におい
第5章 婦人科症状
CASE22 続発性無月経
CASE23 月経随伴性気胸
CASE24 習慣性流産
CASE25 更年期障害
CASE26 産後の両下肢の浮腫
第6章 その他
CASE27 うつ病
CASE28 異所性再発性右大腿膿瘍(縮脚腸癰)
CASE29 睡眠障害
CASE30 抗うつ剤による肝機能障害
あとがき
索引