▼書籍のご案内-目次

『経方脈学』

経方脈学
  はじめに


寸・関・尺
  寸・関・尺の脈診
    [寸口部の脈診]
    [脈診の深さ]
    [寸・関・尺の脈診]
  五臓六腑(あるいは器官)の配分
    [参考]脈診における寸・関・尺と五臓六腑の配分


病理と脈
 漢方医学的病理
 気の5つの作用と脈
 脈診の実態
   (1)脈壁の状態
   (2)拍動
   (3)脈中の内容物
   [軽按・重按の意義]
 二十九脈


経方的脈診
 脈の浮沈(実証)
   [脈の浮沈(実証)を生じるメカニズム(仮説)]
   [脈浮(実証)]
   [脈沈(実証)]
 脈の浮沈(虚証)
 脈の遅数
   (1)脈遅の陽明病
   (2)脈数の少陰病
   (3)腸癰 膿未成 大黄牡丹湯の脈遅
 その他の基本脈について


傷寒・金匱の脈証
    1 浮
    2 沈
    3 遅
    4 数
    5 虚
    6 実
    7 滑
    8 濇(渋)
    9 弦
    10 濡
    11 洪
    12 微
    13 細(小)
    13’小
    14 弱
    15 大
    16 散
    17 緊
    18 芤
    19 革
    20 牢
    21 疾
    22 動
    23 伏
    24 緩
    25 促
    26 結
    27 代
    28 長
    29 短
    30 急

 「傷寒・金匱」の脈証の簡単なまとめ
 滑,弦,緊,動および軟,虚証の脈についての補足
   〈水,湿,飲,痰と脈について〉
   〈弦脈〉
   〈緊脈と弦脈〉
   〈動脈〉
   〈脈の有力・無力と病証〉
 『傷寒論』『金匱要略』以外の脈証
    1 浮
    2 沈
    3 遅・数
    4 滑
    5 濇
    6 虚
    7 実
    8 長
    9 弦
    10 短
    11 洪
    12 微
    13 細
    14 弱
    15 緊
    16 緩
    17 動
    18 促
    19 結
    20 代
    21 革
    22 牢
    23 芤
    24 伏
    25 大
    26 濡
    27 散
  〈特徴的な脈と弁証〉


    参考文献
    〈付録〉
    索引