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『中国伝統医学による食材効能大事典』
編著者 山中一男・小池俊治
B5判 並製 516頁
定価:本体5,800円+税
日本で常食される700種以上の食材を網羅した
国内最大級の食材事典。
■本書の特色■ |
◇ | 日本人が常食する食材は,植物類470種,魚介類250種,畜禽類ほか120種余り。本書ではそのうち,植物類455種,魚介類156種,畜禽類ほか102種を収載。 |
◇ | 各食材について,分類学名・中国名・出典・種類・薬性・帰経・効能・注意事項・代表実例を記載。 |
◇ | 『中薬大事典』『動物本草』をはじめ,さまざまな文献を渉猟して食材の効能や用例を収集・整理。 |
◇ | 各食材を用いた治療例も豊富に収載しており「食」を通した「健康増進」のヒントに。 |
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◆編著者略歴:
山中一男(やまなか・かずお)
1958年,東京生まれ。1981年,青山学院大学文学部史学科卒。中華中医薬学会営養薬膳専家分会理事,公益社団法人日本中国料理協会副会長。現役の調理師として高い調理技術を保持するとともに,調理法と炮制に関する変遷史などをテーマにした研究論文を多数発表している。これらが評価されて2006年,中華中医薬学会から「営養薬膳大師」の称号が授与された。著書に『食養薬膳学』『中国料理技術体系烹調法』『総合調理用語辞典』『調理師養成教育全書』などがある。
小池俊治(こいけ・しゅんじ)
1969年生まれ。
1994年,国際基督教大学教養学部社会科学科卒業。在学中に北京・首都師範大学に留学。
2002年,東京衛生学園専門学校東洋医療総合学科卒業
2004年,東京衛生学園専門学校臨床教育専攻科卒業
2005年,天津中医薬大学大学院修士課程修了
2008年,東明堂小池鍼灸院開業
現在,東明堂小池鍼灸院院長,東京九鍼研究会講師,東京メディカル・スポーツ専門学校講師。
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