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『経方脈学』
江部洋一郎・宗本尚志・田川直洋・
小栗重統・有光潤介・石束麻里子 著
A5判 並製 116頁
定価:本体2,000円+税
◆本書の特色◆ |
経方医学シリーズに新たな一冊。経方の脈診とは―― |
◆ | まったく新しい『傷寒論』解釈で話題を巻き起こす「経方医学」の脈診解説書。 |
◆ | 経方医学では『傷寒論』『金匱要略』の脈証を重視。 |
◆ | 病理と脈,脈診の実際など,経方理論にのっとった考え方を具体的に提示。 |
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■本書の紹介■ |
◆ | 経方医学は,『傷寒論』『金匱要略』にもとづいて,生理・病理観から処方の運用に至るまで,独自の理論を構築して体系化されたものです。 |
◆ | 最大の特徴は,机上の理論ではなく,臨床実践の検証を積み重ねて体系化されてきた点にあります。 |
◆ | 本書は,そんな経方医学における脈診解説書です。 |
◆ | 脈診の実際から,29脈に対する脈証について経方医学的な解釈を展開していきます。 |
◆ | さらに,本書の後半では,『傷寒論』『金匱要略』の条文から29脈の脈証を抽出し,経方における脈の実践的な理解をうながします。 |
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【 著者プロフィール】
江部洋一郎(えべ・よういちろう)
1948年 生まれ
1972年 京都大学医学部卒業
1975年 京都・高雄病院勤務
1994年 高雄病院院長
江部医院開院 江部医院院長
2008年 高雄病院名誉院長
2017年5月 逝去
主な著書:経方医学シリーズ 『経方医学1』 『経方医学2』 『経方薬論』 『経方医学3』 『経方医学4』 『経方脈学』 『経方医学5』 『経方医学6』(東洋学術出版社)
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